東南アジア若者4人の奮闘日記 〜新しい語学留学を作る〜

海外で奮闘する4人の若者の体験記。現地情報、活動報告、オモシロネタ満載でお送りします。

ティスタ、絵画。語学だけじゃない!

カンボジアでYUKIという発音が難しいと思い、

HIROで頑張ってたのですが、、

 

 

どうも、この発音も難しく、、、

 

 

KEROとかKIROとか呼ばれています。

 

2014-09-06 11.32.40

 

カンボジアのお母さんにも、間違えられてます。

思わず、訂正しちゃいましたw

 

 

フィジーではホームステイ先のお母さんにSAKIって呼ばれてたし、、、

 

 

日本語って難しいんですね。

 

 

 

さてさて、

 

 

今回はタイトル通り

 

 

 

ティスタに絵画を教える参加者の方が来てくださいました!

 

 

 

子供達と一緒に可愛い動物の絵を描きましたよ〜

 

DSC03826

 

 

 

お昼直後の時間帯という事もあり、子供達がなかなか集まらず、

30分後にわらわら来ました、、、

 

 

あぁ、、、これは、、、あかんやん!

 

 

ってことで、反省。

 

 

こういう活動をしていると「時間」というものを考えさせられます。

 

DSC03828

 

 

動物の絵を少し描いたあとは、いよいよ参加者の方の本領が発揮されます!

 

 

 

ドン!

 

 

 

DSC03830

 

(笑顔が最高にかわいい、、、、)

 

 

専門で描いていらっしゃる分野は、そう、似顔絵です!!

 

 

よく、路上で見かける、まさしくアレ!!

 

 

可愛い似顔絵は子供達に大人気!

 

 

動物の絵を教えてもらっていた時とは大違い、、、

 

 

この絵もものの2, 3分で描き上げてしまうから、さすがプロ。

 

 

初めは恥ずかしがってモデルにならなかったけれども、

 

 

1人が終わると人が変わったかのように

 

 

「私も私も」

 

 

と集まって来ました。

 

 

DSC03832

もう、この盛り上がり様。。。

 

 

子供達にとって、始めての経験ですからね。

 

 

日本のプロの似顔絵アーティストの方に自分の絵を描いてもらうなんて。

 

 

今回は教える事よりも感じてもらうことにフォーカスを当てていただきました。

 

 

似顔絵の描き方を少し教えたけれど、少し難しい様子、、、

 

 

教えるのには時間がかかる物ですからね。これからです!

 

 

DSC03836 copy

 

 

そして、まさしく今日、

 

 

参加者の方は孤児院にて、絵を教えています!

 

 

子供達の夢も一緒に。

 

 

どんな絵ができるのか、すごく楽しみです!!

 

 

それでは、また、、

 

 

TO BE CONTINUED....

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シェムリアップのローカルな村訪問【後編】

こんにちは!!

 

 

 

 

あっやべ…

 

 

スオスダーイ!!ばたやんです。

 

 

中学生のころ、双眼鏡を買いまして。

「すげー!遠くまで見える!」

と息巻いて、何を見ようか!と探しまわったあげく、

家の後ろの工事現場のおっちゃんの働きぶりを

何十分も観察し続けたのはいい思い出です。

 

「俺が監視してるで…さぼれないで~おっちゃんよぉ!」

 

あの双眼鏡なんで買ったんだろ…謎過ぎる。

工事のおっちゃん全然さぼってなかった。日本人はホントに働き者。

実家の裏は金魚養殖場、ばたやんです。

 

 

 

 

アニキさんの村に行きました【後編】。

 

 

まずは前回の記事を見てない人のためにあらすじを。

 

P1070946

 

アニキ(写真左)に誘われ村に行くことに。

 

P1070965

 

長い道のりで暇になりながらも、

 

P1070975

 

無事につきました。ローカルなお家!

 

 

 

 

…以上です。

では始めます。

 

 

なんかおもしろいものはないかと

あたりを物色していると…

 

 

 

!!!!!??

 

 

P1070988

 

 

ありましたーーーー!!

これ井戸じゃん!井戸!井戸!

 

トトロ見てたときから憧れてたやつだわー

小学生のときトトロすり切れるくらい見てたわー

 

こんなん見たら…

 

 

P1070989

 

 

 

そりゃやっちゃうよね。

水出しまくりました。

これでもかというくらい。

 

P1070991

 

 

アニキ「僕も!僕もやりたい!」

 

いやいや、アニキもうやり飽きてるくらいやってるやろ。

 

 

 

 

というか片手にiPad,片手に井戸ってすげぇな

文明の進化を感じました。人類ってすごい。

 

 

アニキ「その辺散歩しようか。おもしろいから」

ばたやん「うん、行く。」

 

P1070992

 

外にくり出す!!!!

 

いきなり牛!カンボジアではもう見慣れました。

 

 

P1070994

 

 

つぼと少年!!

 

何をするつぼなんだろうか。漬け物するやつかな?スゴイ大量にできるね!

ドライバーさんは写真に照れて顔引きつってる。

 

 

P1070996

 

ここで記念撮影。いえーい!!

 

ちょっと遠くない?

 

というかユッキーも写真入れや。もっと寄ってこいや。

なんで第三者的立ち位置なん?僕だけポーズとって恥ずかしいやん。

 

 

なんなら、牛すら第三者気取ってるからね。

僕だけ1人テンション高いみたいになってるからね。

冷静に僕を見ないでください。泣いちゃいます。

 

この写真後から見ると、結構クルな…凹むわなんか。

 

 

P1070998

 

 

そんな1/3の純情な感情は忘れて、こんな感じの風景の中をてくてくと歩く。

 

 

P1070999

 

打ち捨てられてる…

 

ベッドこれ以上ない感じで打ち捨てられてるわ。

怒られた子どもは外で寝る的な決まりがあるのかもしれない。

なんらかのストーリー性すらも感じます。ここに家あったんかな…

 

なぜこんなところに…なぞは深まるばかり。

 

P1080001

 

これが舟です。どうやら魚を穫るときに使うんだそうです。

いやいや、にらまないで。盗らないから! コエーコエー。

 

近くにトンレサップ湖があり、川までこの舟で出て行って、湖まで行くそうです。

結構心もとない感じの舟だったので、乗るのは怖そう。

 

 

とその時!!!

 

 

 

???「うういぇrgvrひおvじょい(クメール語)」

 

ばたやん「!!! なんだなんだ???」

 

 

 

P1080002

 

 

おじちゃん「へーい!元気かい!!?」

 

 

なぜかびしょぬれになっているおっちゃん登場。

 

がっちりと握手。

握手というか指相撲だよねこれ。がっつり負けました。不意打ちです。

笑顔のすてきな人懐っこいおじちゃんでした。

あいさつを済ませ、去っていきました。

 

カンボジアの人は本当にフレンドリー。

見ず知らずの外国人にもすごく優しく接してくれます。

こういう雰囲気が僕のカンボジアの好きなところのひとつです。

 

 

 

 

おっちゃん「じゃーなー!」

 

P1080003

おっちゃん、セクシー過ぎ。

 

 

 

 

 

おっちゃんのおっちゃんが見え隠れするおっちゃんとの出会いを経て、

一度家に戻ることに。

 

 

 

アニキ「あ、デザート食べる?」

ばたやん「うん。」

 

 

 

ということで、この村の人が集まるという甘味処へ。

 

バイクで3分ほど。そのお店はありました。

 

 

 

 

ばたやん「スオスダーイ!!!!(こんにちは)…!!!?????」

 

 

 

 

 

P1080009

 

 

村人たちの疑惑の目。

 

 

 

P1080009

 

「え?日本人?日本人きたよ?」みたいな空気が一気に流れます。

すごい珍しがられました。まぁ、こんな遠くの村まであんまり日本人来ないよね。

 

ばたやん「こんにちはーーーー!!」

村人たち「(苦笑)」
こんな空気でした。ちょっと気まずい。

 

 

ということで、村の人たちに見守られる中、デザートを食べることに。

そのデザートがどんなものかというと、

 

P1080014

 

白玉の入った茶色い汁。

これは現地で有名なヤシ砂糖を使っているのでこんな色なのですが、

 

みそ汁にしか見えない…ちょっと食べるの怖いなぁ

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豆。これは小豆みたいな豆です。

甘く、でもどこかしょっぱい青春みたいな味でした。

 

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黒い寒天。どことなく甘い感じ。

でも良く味わってみると味がないという不思議なもの。

なぜ黒いのかは全くわかりません。

 

全くわからないけどまぁまぁうまい。

 

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真っ白い寒天。これまた良く味がわからない。

まぁまぁうまい。

 

 

僕は全部ミックスをオーダー。

 

 

作るとこを見てました。

 

すると!!!

 

 

P1080022

 

 

おお!!

 

 

P1080023

 

 

おおおおお!!!!!!

かき氷やんけ~~~!!

 

シャコシャコ心地いいリズムで氷を削るおばちゃん。

日本のかき氷と全然違うやーん!!カルチャーショック!

 

 

これは否応にも期待が高まる…

 

 

 

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アニキ「ここのはマジでうまいから。」

 

 

ドヤ顔で説明してくれるアニキ。

いやいや、期待どんどん上がってきたよ!!

 

 

P1080020

 

そして出来上がったのがこちら!

ちなみに全部ごっちゃに混ぜた後に練乳と砂糖シロップをかけてました。

甘党の僕としてはこれ以上ない期待!!!

 

ちなみにユッキーは甘いのが苦手。

 

ユッキー「いやー…甘そうやなぁ」

 

と早くも弱気。

 

 

大丈夫。お前ヘビ食ってるから。

大抵のもん食えるから。

 

 

 

いざ実食!!!!!

 

 

 

 

 

 

ん?視線を感じる…

 

刺すような視線を感じます。

 

 

 

 

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村の方々が、

 

 

P1080013

 

固唾を飲んで、見守っている…!!?

 

特に作った本人のおばちゃん。

 

スゴイ横目でこちらを伺っています。

 

 

 

これは…うまいと言わざるを得ないっ…!!

こんだけプレッシャーかけられたらうまいと言わざるを得ないよ!!

 

 

これであんまりおいしくなかった時どうしよう…

いや、考えても意味がない!

 

いただきます!!

 

 

 

 

ぱくっ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

!!!?????

 

 

 

 

 

 

 

 

 

!!!・・・??

 

 

 

 

 

 

なにこれ、めっさうまい

 

 

 

 

 

 

 

 

めっさうまいやんかああああああああ!!!

心配して損したわ

 

 

ぺろりと平らげました。

 

ばたやん「うまかった!写真撮って!!」

 

ということで一枚。

 

 

心配そうに見つめていたおばちゃんも

 

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知らない日本人が満足してくれたと、満面の笑みに。

ごちそうさまでした。

がっつり僕とかぶって写れなかった方には申し訳ないという気持ちです。

 

 

そんなこんなでユッキー

P1080021

ユッキー「もう食えんわ。ごちそうさま」

 

ほとんど食べてないやんか!

結局面白いものを彼に食べさせることはできませんでした…

次こそは。次 こ そ は…

 

さてデザートも食べ終わり、

子どもたちが帰るというので最後に写真を。

 

 

P1080026

 

いい笑顔。

これからも元気に遊んでくれ。

 

 

P1080025

いやいや、自転車大きすぎない?

 

 

そんな目で見られても…

「私の自転車大きすぎじゃない…?」みたいな目で見られても…!!

 

気持ちはわかるよ!気持ちはわかるけど!

僕にはどうしようもできない…

 

 

転ばないように彼女が自転車に乗ってくれることを祈るばかり。

 

 

 

最後に、田舎名物緑のじゅうたん。

 

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この景色大好きです。見渡す限りの田んぼ。

カンボジアのゆったり流れる時間を感じることができるのは

やはり田舎なんだなと実感しました。

 

 

以上です!!

アニキさんありがとうございました!

 

楽しい出会いがたくさんあったし、

いい経験をさせてもらいました。

 

また遊びに行きますね~

 

 

【おまけ】

 

 

P1080032

ユッキー「シュッ!シュっ!シュっ!(水を振っている)」

子どもたち「……」

 

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ばたやん、ユッキー「いえーい!!」

 

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アニキ「いえーい!!!!!」

 

アニキと記念撮影

 

アニキ「いええぇぇぇぇええい!!!」

 

 

いやいやアニキはしゃぎ過ぎ。

 

終わります。

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シェムリアップ、村訪問【前編】

スオスダーイ!!

 

 

小学生の頃、田んぼに山盛りになっている土に足突っ込んだら牛の糞でした。

その時初めて、田んぼには牛の糞が肥料になるんだいうことを知りました。

様々なことを身をもって学んでおります。

 

知らない間に身体張ってます。like a 売れない芸人、ばたやんです。

 

 

 

僕にはガイドの友達がいます。

彼の名前は通称「アニキ」。なぜこの名前になったのかはわかりません。

ただ、言われてみればアニキ風な顔立ちな気もします。

 

 

アニキさんとご飯を食べていた昼下がり。

写真左側がアニキです。

 

P1070946

 

 

アニキ、ばたやん「がやがや(楽しく会話中)」

 

アニキ「ごめん、電話だわ」

 

ばたやん「ほい」

 

アニキ「cべうycるびじ…(クメール語で話しているのでわからない)」

 

ばたやん「…」

 

P1070947

 

アニキ「ふぅ。」

 

ばたやん「忙しいんやね、アニキ。」

 

アニキ「そうなんよねー」

 

ばたやん「そうかー」

 

アニキ「…」

 

ばたやん「…」

 

P1070947

アニキ「あ、僕の村見に来る?

ばたやん「行きます。」

 

 

と、ふたつ返事で決定しました。アニキの村訪問ツアー。

いろんな村に行ってみたいと、参加を決意しました。

 

 

 

今回はお供がおります。

 

 

それがこの男。紹介します。

 

 

 

P1070949

 

 

ティスタ運営メンバーの1人、ユッキーです。

実は彼、温厚そうに見えてなかなかやる男。

 

 

以前、

 

 

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なんのためらいもなく

 

 

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ヘビを食しております。さすがなかなかやる男。

ホントになかなかやるんですよ。なかなかなかなか…いやほんと。

 

そんな彼なら村でもっと面白いもの(カタツムリより)を食べてくれるはず…

 

…これは面白くなりそうです。今回、私は絶対ヤバいもの食べないと心に決めております。

(以前の経験から学びました。)

 

 

P1070950

 

さーて気合十分!行きましょうか!!

 

 

どうやらアニキさんの村まではバイクで40分くらいかかるとのこと。

けっこうな長旅なので、みなさんにも味わっていただこうと思います。

 

キューピー3分クッキングみたいに「1時間冷やしたものがこれです」的な

目的地までの移動はしません。ほぼノーカットで景色の変わる様を楽しんでください。

 

 

P1070952

 

 

では、しゅっぱーつ!!!!

 

 

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アニキの後を遅れずについていきます。

おお…早いな、アニキ。

 

P1070954

 

街を離れるとすぐにこんな景色に。

ちなみにユッキーは空が好きなので空ばっか見ています。

 

P1070960

 

もうしばらく行くとこんな感じ。

まさにカンボジアの原風景と言った感じでしょうか。

田んぼがいっぱいに広がっています。

 

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ユッキー「空きれいやなぁ。生まれ変わったら鳥になりたい。」

 

P1070961

 

ぐーん!!!

やべ!!キノコ使われた?!

やべぇよ、アニキ点になっちゃったよ!!

 

 

 

どことなく漂うマリオカート感。

 

 

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ユッキー「右手のかち。」

 

この男、暇すぎて1人じゃんけん始めております。

 

 

P1070953

 

 

長い、

 

 

P1070966

 

道のりを越えて

 

 

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つきましたーーー!!

結構遠かった。

 

お尻半端なく痛かった。

ユッキーも終始お尻を気にしてました。

大丈夫。4つには割れてない。

 

 

 

P1070971

 

 

ここはまさに、田舎。

カンボジアならでは緩やかな空気が辺り一面に漂っています。

 

 

P1070972

 

 

洗濯物も入り口の隣に干しちゃう。

この辺りが平和だと言うことを表していますね。

 

何でもないこんな風景にすごく癒されます。

 

 

いや、日本ではなかなかありませんがこんな景色 笑

というか、庭に洗濯ものかけるとこあったよ? 

あえての入り口?あえての洗濯物を最前線に出す感じ?

 

P1070973

そんなことはほっといて、ハンモックを見つけたので乗ってみることに。

お邪魔しまーす。

 

P1070974

 

 

 

ばたやん「あ、やべぇこれ。」

 

 

P1070975

 

ばたやん「いいね。」

 

 

ハンモックを心ゆくまで(2分くらい)楽しんだ(怖かったからすぐやめた)あと、

このハンモック(小さすぎて身体入らんかった子供用だった)のある場所の屋根に気づいた。

 

 

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ばたやん「これ、草的なもの編んで作ってるの?」

 

アニキ「せやで」

 

ばたやん「すご!!!」

 

 

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しかも、なぜかいろんなものを屋根の隙間に挟んでしまうのがカンボジア流らしい。

ビニール袋とかノートとか本とかいろんなものが挟んでありました。

 

 

なぜこんなところに挟むのか…

万年床の枕元の手の届く範囲に雑誌とか携帯の充電器とかが集まるのと同じ図式だろうか。

いや、詮索するのはよそう。

 

 

P1070977

 

見たことない7upの缶も発見。

何味やねん。オレンジ味かライム味かどっちやねん。

 

 

 

と、家の方を見せてもらうことに。

 

こちらはキッチンです。

 

 

!!!!!!???

 

P1070979

 

今日の夕食たちが既にスタンばってる…!!?

いや、そんなことは…

 

 

P1070980

 

キッチンにチキンいっぱいいました。

 

 

 

む?あの奥にあるのは…

 

 

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鬱蒼と生い茂る南国っぽい草をかき分け進んだ先には。

 

 

P1070982

 

 

トイレ……なのか??

いや、落とし穴? 子どもたちが戯れに作るにしてはでかいし、何よりコンクリで固まってるやん

なんだか良くわからないが深そうな気はした。

 

アニキさんに詳細は聞かないでおきました。結局真相は謎。

 

 

P1070983

 

見終わったDVDは庭に捨てる感じ。

ビールの缶とかもポイポイ捨てますからね。

そんで後でみんなで片付ける。それがカンボジア流だそうです。 

 

部屋の中も見せていただきました。

 

 

P1070984

 

スゴイローカル感!!!

 

 

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中は思っているより涼しくて、快適に過ごせそうな感じです。

 

 

 

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ユッキーは子どもたちと戯れてました。

 

 

…ということで前編終了です。

 

【後編】~村人との出会い、そして謎のデザート~

は近日公開予定です!

 

 

今回は触りの部分だけ!

後編では村人との絡みもありますのでお楽しみに!!

 

終わります。

 

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シェムリアップでのローカルフードの楽しみ方

先日facebookでプロフィール写真を変えたら、
みんなにヒドい言われようでした。凹みました。

 

 

そんな僕ですが、

あ、今まで見たことない食べ物。とか

あ、なんか変な味しそう…とか

あ、なんか臭い…とかいうものはとりあえず食べてみます。

 

 

 

 

「ほら~だから言ったじゃん」という結果になっても、

それでも、僕はっ、変なものを食べるのをやめないっ!!!

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どうも。サングラスはまず試着。

好奇心でいつもけがをする男、ばたやんです。こんにちは。

今回は「カンボジアのローカル食」を楽しむ編です。

 

 

 

前回(こちらの記事参照)カタツムリを死にものぐるいで食べた僕ですが、

毎日そんな攻めたものばかり食べられません。

 

 

 

 

 

無理です。それだったら逃げ出してる。

とっくに日本に帰国してる。

 

 

 

 

 

じゃー ばたやん、なに食べてんのって。

なに食って生きてんのって。

そんな疑問にお答えするとともに、
カンボジアでの食生活をイメージしていただけたらと思います。

 

 

 

ということで、普段私が良く行く屋台でどんな風にご飯を食べているのか、

皆様に少しでも知っていただけたらと思います。始まります。

 

 

 

 

家のすぐ近く。

こちらの道にお目当てのお店はあります。

 

P1070936

 

夜になると車通りが激しくなり、

観光客の姿もちらほら見られる通りです。

この近くにナイトマーケットと呼ばれる大きな市場があるからです。

日本人の方も良く見かけますよ~

 

てくてくと歩くこと1分。

こちらのお店です。

 

P1070937

 

このお店は観光客だけでなく、現地の人たちもたくさん来ています。

なのでいつも大盛況。

 

今日もお店は繁盛しています。

 

P1070940

 

写真右の女性が顔出しNG。

怒濤の勢いで顔隠してます。

奥にいるのはガイドさんかな?お仕事お疲れさまです。

 

 

 

 

このお店繁盛の理由はご飯のおいしさだけではなく、

おばちゃんの人柄に魅かれているのだと思います。

 

P1070938

 

写真左の「グーチョキパー」のTシャツを着こなすおばちゃんこそが

まさにその人です。

私たちは「クノールのおばちゃん」と呼んでいます。

いつもクノールのロゴのついたエプロンしてるから。

 

 

 

ばた「写真とって良い?」

クノール「いえーい!!(既にポーズをとっている)」

 

 

 

 

と、快く撮影OK。この時店はかなり忙しそうだったのに、

作業の手を止め写真を撮らせてくれました。ありがとうクノールおばちゃん。

今日も笑顔がまぶしいね。

 

実は!!このクノールのおばちゃんこそが

僕にご飯をたらふく食べさせてくれる張本人。(こちらの記事参照

 

いつもお世話になっております。

今日もいただきます。

 

席につき、「鶏肉のせご飯」をオーダー。

 

 

 

 

 

待ってる間に日本ではなかなか見られないカンボジア屋台の当たり前を

お伝えしたいと思います。

 

P1070906

まず、スプーンやフォーク、はしなどの食器はすべて熱湯消毒されています。

そう。この容器には熱湯が入っております。

衛生面で日本に劣るカンボジアではその辺り抜かりない。

スプーンが欲しいのにフォーク。
フォークが欲しいのにスプーンといったことはよくあること。
せめて、柄の色だけでも変えてくれないだろうか…

 

P1070907

 

そんで拭いとく。

拭いて待っとく。

いつきてもいいように待っとく。

 

 

どこのお店に行っても、食器を拭くことは忘れないでくださいね。

汚れてること結構ありますので。これMUSTです。

さて、スプーンは準備できたっと。

お次ぎは調味料ですね。

 

P1070908

 

たくさんあります。ところせまし。

ひとつひとつ説明していきます。

 

P1070909

 

チリソース

カンボジア人辛くて甘いの大好きです。

なんにでもかけます。いや、かけまくります。

 

P1070910

 

醤油。日本のものよりも風味が強い気がします。

少し入れただけでその料理の味がすべてこの醤油の味になるという代物。

食べられないものが出たときの最後の切り札的存在です。

これがあれば食べられないものはない。

P1070911

 

砂糖です。

多少容器の中がべたべたしていますがそんなのはおかまいなし。

というか既に砂糖ではなく、シロップ的な何かになっているのは間違いない。

水分入り過ぎ。べたべた過ぎ。

ちなみにカンボジア人は甘いの好きなので結構なんにでもかけます。

いや、かけまくります。

 

P1070912

お次ぎはこちら。

 

 

負のオーラ出まくってます。得体が知れない…

食べ物ではなく何かを栽培しているのではないか?と見間違うほどの外見。

水草元気に育ってるんじゃない??って思うほどの雰囲気。

 

 

こちらは現地の人に聞いたところ『youngなチリ』だそうです。

つまりは若い唐辛子。なんかよくわからない酸っぱい汁に浸かってます。

 

 

 

 

P1070913

 

近くで見ると…いやはや…

 

 

明らかにヤバそうな雰囲気。絶妙な濁り具合。

 

 

 

なんかメインのご飯食べる前からボス戦始まっちゃった?

「え?まだ回復してねーんだけど」ってなったままボス戦に移行しちゃった感じ。

 

 

とりあえずふた開けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

くっさ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず食べます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ばたやん「ごはっ!!!!!げほ、げっふぉ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ものの1秒もせずに吐き出しました。

唇ひりひりする。味?なんかよくわからんかった。

とにかく人体に有害なものであるという認識はできました。

脳が僕に言っています。「タベタラ ダメ、ゼッタイ」

はい。従います。

 

 

 

 

 

お次ぎはこちら

 

P1070920

 

これは唐辛子です。

マジで辛いです。

辛すぎです。大事なので何度も言いますがホントに辛い。
 

 

どうやら唐辛子は細かくすればするだけ辛くなるそうです。

この唐辛子はもうすりつぶしちゃってるもんね。

細かさ半端ないもんね。そりゃ辛いよね。

 

 

俺、辛いの割と平気だから(ドヤ顔)

みたいなテンションで絶対いったらダメ。

 

 
「あのトンネル幽霊出るらしいよ…何人も人が死んでるんだってさ〜ここで」

「は?なにそれ? 幽霊なんていねーよ笑 なんなら俺行ってくるわ」

「!!!?  やめた方がいいって!やめときなよ!!」

「余裕だわ。俺、幽霊とか信じてないから(ドヤ顔)

 

 

このやり取り並に死亡フラグびんびん出てしまってるから。

気をつけてください。

 

 

 

ちなみにカンボジア人は辛いの好きなので、これ結構かけます。

いや、かけまくります。

 

 

 

 

隣のカンボジア人に習ってこのチリをかけまくったチャーハンを食べ、

次の日腹痛でうなったのはいい思い出です。

 

 

 

あの壮絶を極めたトイレでの死闘を再度行う必要はありません。

というかむしろもうしたくない。お尻辛い。ホントにもう調子には乗りません。許して。

行くたびに死闘ってたらHPがいくらあっても足りない。

 

 

 

「触らぬ神に祟りなし」という言葉がございます。

僕はそっとチリを調味料置き場に置きました。

 

 

 

 

 

ちなみにこちらがキッチン。

 

P1070916

P1070939

 

こちらからおいしい料理の数々が。

手前の「創業以来継ぎ足しで使ってます」的なソースが何に使われるか気になります。

なんだか良くわからんけどうまい。のがカンボジアの屋台メシ。

細かいことは誰も気にしません。

 

 

汚いですが、これがローカルメシのいいところ。

 

 

P1070917

 

 

こちらはクノールおばちゃんの旦那さん。

仕事中だというのに、なんか食ってます。というかいつも食ってます

仕事しろ。

 

この方もホント優しいです。

おしゃれだけはいつも抜かりない。そういうとこも好きです。

 

P1070941

 

そうこうしている間にも料理は作られます。

クノールおばちゃんが音速越えました。残像しかとらえられません。

この迅速な動きこそがこのお店の回転率を支えているといっても過言ではないでしょう。

新人さんとの動きの差は歴然。彼女こそプロです。プロフェッショナルです。

 

そんなこんなしていたら、頼んだものがきました!!!!!

 

P1070914

 

こちらが「鶏肉のせご飯」です。

現地の言葉で言うと「バーイ・サッ・モアン」です。

 

すげぇうまそう。

 

 

P1070915

 

 

カンボジア人の好きな甘辛い味付けの鶏肉がご飯の上に乗っています。

シンプルですが、うまいです。

 

 

これで$1.5(約150円)です。

 

 

ちなみに食べ終わった食器は店先で洗います。

 

 

P1070942

 

 

ここに食器をまとめて一気に洗うんですね~

なかなか効率的。

 

ちなみに水場は外、が基本。

キッチンの横に皿洗い場があるのはレストランくらいですね。

 

 

以上です!!

 

屋台の楽しみ方、または屋台での食事を少しでも体験できましたでしょうか。

 

『おまけ』

最後にこのお店に僕が良く行くもうひとつの理由を。

 

 

P1070918

 

 

癒されるわ~~~

 

 

終わります。

 

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カンボジアの村を体験!そこは厚意にあふれていました。

スオスダイ!

 

僕の出身は田舎の山奥なんですよ。

小学生くらいのころは本当に野山を駆け回って遊んでいたという感じで、

子どもながらにスリリングな面白い体験をしていたと記憶しています。

 

池でつったブルーギルを焼いて食べ、あまりのまずさに吐き出した僕ですが、

実を言うと、都会に憧れています。

 

 

 

 

だって便利やん。駅とか近いの便利やん。

 

 

カンボジアに来てからというもの、シェムリアップという都会で優雅に(?)

チャーハンを食べていましたが、最近何かおかしい…

 

何だこの気持ち…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この懐かしいような、寂しいような…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あっ、田舎行こ。

 

 

ということで急遽カンボジアの田舎、村に訪問してきました~

今回はそんなカンボジアの田舎の魅力と村の暮らしをご紹介したいと思います。

 

 

 

 

ご挨拶が遅れました。

小学校のころ山の向こうに何があるのか確かめたくて遭難しかけた、

田んぼのひざ小僧 ことばたやんです。

 

 

旅行ではあまり見れない、村の暮らしを存分にお楽しみください。

ティスタのオプションツアーで村訪問ツアーもご用意しておりますので、

行きたい!どうしても田舎に行きたい!となりましたら、

僕にご連絡してください。その気持ち共有できます。朝まで田舎の良さを語りましょう。

(嘘です。ティスタお問い合わせフォームからお問い合わせくださいませ。)

 

 

 

 

 

 

 

さて、バイクで郊外に行くこと40分

がたがた道でお尻が4つに割れてきたころ、その村に着きました。(おしり痛い)

 

 

 

 

 

どうやらここはホームステイの受け入れもやっているご様子。

「田舎…田舎すきなんだっぺ!!!暮らし見せて!!」(台詞はイメージです)と伝えると

快くOK。やはり田舎好きに悪い人はいないようです。

 

 

 

 

 

これが外観!

 

P1070643

 

どこかドラクエのダンジョンの入り口すらも思わせるこのたたずまい。

中は結構シンプルでしたよ!

 

2階に上がってみましょうか。

 

P1070644

 

こちらが2階。

何もないとは、まさにこのこと。

むっちゃ広いやん。

 

 

 

10~13人は雑魚寝できるぜ!って言ってたので、(この裸のおじちゃんが)

林間学校のような体験ができること間違いなし。

夜は真っ暗になるので恋の話で盛り上がること間違いなし。

目の下のクマ間違いなしだが、どこか満足感を感じるあの気持ち。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…すみません。私的なノスタルジーに浸っておりました。

というか服着なよ、おっちゃん。

 

 

 

そして階段のへりには、

P1070662

どう考えても魔界からやってきたとしか思えない植物が。
これもドラクエのダンジョン感を引き立てます。
こんなに躍動感のある植物久し振りだわ。
躍動感ありすぎてよく見たら柱に縛り付けられてるやん。

彼が自我を持つ日も近いでしょう。恐ろしや。

 

 

 

 

 

 

さて、先に進みましょう。

 

次はお風呂です!

 

P1070645 P1070647

 

 

どやああああああああああ!!!!!

このどや感。これぞまさに田舎だと言わんばかりの。

 

 

 

 

僕の言っていた田舎は空想の産物だったのかと思うくらいに、

田舎感丸出し。お風呂はシャワーじゃないですyo?

桶で身体に水かけるんです。

 

 

 

トイレも水洗じゃなく自分で水流すやつです。

このトイレ僕がカンボジア来てから衝撃を受けたトイレです。

 

 

 

 

ちなみにカンボジアではトイレと風呂場が一緒のスタイルが一般的。

実はこちらのお家、家の中に井戸もありました。トトロに出てきたやつです。

ワクワクしてしまいますね!

 

 

 

次に驚いたのは、動物の多さ。

庭先に当たり前のように動物がてくてく歩いています。

 

そう!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

THE・放し飼いなんです。

 

 

牛とか

P1070648

 

鳥とか

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白鳥とか

P1070665

 

 

 

豚とか

P1070657

 

 

 

豚、豚、豚

 

P1070655

かわいいけど、なんで放し飼いやねん

この庭、動物たちが歩き回っています。

というか写真で見たら結構自由を制限されてましたね。

自由ってなんでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

動物好きの僕としては有り難いです。

天然の動物園いいですね~。

 

 

あ、飼われてるから天然じゃないか。はい、アフリカ行きます。

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで存分に村を楽しみ、帰路へ着こうとしたそのとき!!

 

 

 

 

 

 

案内してくれたおっさん「まさき!ご飯食べてけよ

ばたやん「うん。いただきます。」

 

 

 

 

無料メシにありつけr…もとい村の人の厚意を無駄にはできませんので、

おいしいご飯いただきます!

 

 

 

おじさん「ここで待っとけ。すぐ持ってくるから」

 

 

 

指示された場所で待つこと数分…

続々とご飯が運ばれます。

 

 

P1070670

 

おー!!!うまそう!!

村での食事を体験できるなんていい経験やなぁ!

 

ん…

 

P1070670

!!!!!!!??

 

 

 

P1070669

これカタツムリ入ってますやん、おっさん。

なんですかこれは、おじさんの飼ってるカタツムリですか

食卓を彩るためにわざわざ持ってきてくれたんですか

観賞用のカタツムリですね、わかります。ありがとうございます。

あらあら、元気にお育てになっていらっしゃること。うふふ。

 

おっさん「まさき!これうまいから!食え食え。

 

ばたやん「!!?…ありがとうありがとう(クメール語話せないためこれしか言えない)」

 

 

P1070669

 

ということでカタツムリを食べることになった僕。

なんともおどろおどろしいディテール。

 

 

これを口に入れるのか。

子どもの頃よく遊んだこいつを。

今から食すのかっ!!!!

 

いや無理無理。

 

しかし、村の人の厚意を無駄にはできない

 

いただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

命に感謝。

いざ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実食!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

うっ…これは!!!

 

 

 

 

 

 

 

ばた「うわああああああああうふhrwvひjびうhvcえcぽk」

 

P1060809

(あまりにも壮絶な闘いなので言葉に言い表せないとともにもしかすると、

読者の方を不快にしてしまうのでばたやんが厚意と闘っている間

シェムリアップのきれいな景色をお楽しみくださいませ。)

 

 

P1070074

 

 

ばたやん「うまい!ありがとう!(クメール語でこれしか言えない。)」

 

おっさん「そうか!もっと食えい!!」

 


ばたやん「ちょ…まっ…… jhぢふchうぃjゔぃうhjんcdjんv!!!!」

 

P1060739

 

ばたやん「ここで…スイカで小休憩や。はぁ、はぁ、なんか異常に心拍数上がってきた。俺、ここで死ぬんかな…

 

 

 

 

 

P1070818

 

ばたやん「…」

 

ばたやん「…」

 

へんじ が ない ただの しかばね の ようだ

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで全部いただきました。

ごちそうさまです。

 

何とも言えないおいしさのカタツムリですが、

まぁいい経験です。それしか言えませんゴメンナサイ。

ちなみにカンボジアの方々はおいしそうに食べまくっていました。

 

もう、一生いただきたくありません。

 

 

ただ、後で在住暦の長い日本人の方に聞いてみたところ、

村の人の厚意を…(以下略)しないためには一口だけ口をつければいいそう。

それで応えたことになるそうです。

 

ですので、日本人が来たときはわざと変なものを出して

「こんなん食べれないよ~無理無理~」って言わせたいみたい。

 

 

変なプライド出してもうた。

失ったものが多すぎる…

 

 

しかし、得たものも大きいはず!!

今回は村の人たちの暮らしを真正面から見ることができました!

ありがとうございます。

ぜひともカンボジアに来た際には村の現地そのままの暮らしを体験してみるのもオススメです。

 

 

 

ところで、在住歴の長い知り合いの方にカタツムリについて聞いてみました。

 

ばたやん「この前、村行ったんスよー」

 

在住8年「うん」

 

ばたやん「したらカタツムリ出てきて!あれあんまりおいしくないっすよねー笑」

 

在住8年「え?食べたことないよ」

 

ばたやん「え?」

 

在住8年「え?」

 

在住8年「あんなん食べないよーなに言ってんの笑 お腹壊すよ?

 

 

これ先に聞きたかったなぁ(切実)

お腹壊しました。

 

終わります。

 

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カンボジアの子供たち

【違い】

 

 

人は違いがあっていい。

 

個性はもちろん違います。同じだったら面白くないですよね。

 

日本人とカンボジア人

 

もちろん違います。

 

それを大きく感じさせる出来事が、

カンボジアスタディーツアー中のNGOの教室で起きたのです。

 

 

 

 

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「チャー、チャー」

「ミー、ミー、ミー」

 

大きな声で先生を呼び、

高々と手を挙げる子供達。

 

DSC03752

 

 

 

それに負けじと周りの子供達も手を挙げる。

 

 

当てられないと少し拗ねちゃう子もいて、

 

 

この子達の先生を努める参加者の方もすごく楽しそう。

 

 

これはきっと環境の違いなんだろうなって思います。

 

 

親がお金を払って学校に通う子と

タダだけど来るのは自由っていう学校に通う子との違い

 

 

学ぶ環境がたくさん与えられた子と

学ぶ環境がなかなか与えられない子との違い

 

 

僕は、そんな風に感じました。

 

 

僕はできないながらも、インターナショナルスクールで英語を教えていますが、こんな光景はみられません。

 

 

もちろん、子ども達の個人差によります。

でも、明らかに雰囲気が違います。

 

 

DSC03763

 

嫌な事とかあったら、こんな風にグータラしちゃう子もいますが、

 

 

毎日来るんだから、素晴らしい。

 

 

こうやって真剣に机に向かう子ども達に英語を教えてあげられる

 

DSC03758   DSC03757

ぼくらが学んだ知識を共有する意義ってここにあるんじゃないかなと思います。

 

 

もっともっと子ども達の未来に力を注ぎたいですね。

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東南アジアで一番でっかい湖に行ってきた。

わたし、海賊王になりました。

P1070841

はい。突然なんなんだと思っている方もいらっしゃいますよね。

先日、ティスタスタディツアーのオプションとしてご紹介している

フローティングビレッジツアーに参加してきました。

 

より参加者の方に魅力をお伝えできるように最大限楽しみましたので、

その報告をさせていただきます。

 

今回写真多めですがご容赦くださいませ。

 

 

どうも。某海賊漫画と某バスケ漫画のあるシーンを読むと

涙がほほを伝います。漫画大好きばたやんです。

 

 

 

フローティングビレッジってなんぞや?

直訳すると 浮いている 村 ですが、

実はそのまんまです。

 

村がトンレサップ湖という東南アジア最大の湖に浮いており、

そこら一帯がフローティングビレッジと呼ばれております。

 

つまりは浮いている村なんですねー なんのひねりもございません。

 

 

 

ティスタのオプションツアーでご紹介しているのはキリングフィールド、

アートセンターアンコール、トンレサップ湖ボートクルーズが含まれる

ツアーですので私もそれに参加してきましたぞ!

 

 

ではまずはキリングフィールドから

P1070768 

こちらはカンボジアで過去に行われたポル・ポト政権下での大虐殺の悲しみを

忘れないように、過去に伝え二度とこのようなことが起こらないように設立された

建物でございます。

 

実際に虐殺された方々の骨が慰霊塔に安置されております。

プノンペンのキリングフィールドと比べると少し質素な印象。

これはプノンペンでの虐殺が非常に大きかったことを表します。

 

ポルポト政権下でカンボジアの知識人を中心に300万人もの人々が

殺されました。これは当時の人口の1/3です。

日本の人口の1/3がわずか数年で殺されてしまうことを想像してみてください。

 

カンボジアは若い国です。地盤もしっかりとまだまだしていません。

この国の持つ悲しい歴史もカンボジアにお越しの際にはご覧になってみてくださいませ。

 

 

次にアートセンターアンコールです。

P1070773

 

こちらは村の若い方々に絵や彫刻、銀細工等の芸術品を作る技術を教えている学校です。

学校であり、工場も、お土産屋さんも同じ敷地内にあります。

ここの学校を卒業した生徒はそのまま職人として就職し、職を得ることができます。

このような形でのカンボジアでの就業支援をしている学校です。

 

また、フェアトレードにもこだわっているみたいです。

 

職人の方達の技がすごい!!

間近で作品を作る行程を見ることができるのですが、

半端じゃないです。まさに職人。

 

たとえばこんな風に

 

P1070773

 

筆一本でめちゃくちゃ繊細な絵を描いていたり、

 

P1070787

 

適当に書かれているかのような設計図から、

尋常じゃないくらい細やかな象ができたり。

いやいやどうなってんのよ、これ。

 

P1070777 

制作過程で像のポーズが変わっていたりととにかくすごい!!

制作過程でなぜ一回【ちょっと待って】ポーズを挟んだのかは全くの謎ですが、

職人さん達の技術は本物です!!手に職ってすげぇ!!

 

 

ほかにも蒔絵のようなもの。金細工、銀細工等の金属加工。

木工細工など、ここではあげきれないほど。

 

一度足を運んでいただきたい場所ですね!

 

 

いよいよ・・・

トンレサップ湖クルーズです。

 

トンレサップ湖は冒頭でも説明しましたが東南アジア最大の湖。

魚や貝などがたくさん穫れる漁場としても有名です。

 

そんなトンレサップ湖にはチョンクニアと呼ばれる村があります。

これこそがフローティングビレッジ。

 

今回のツアーではチョンクニアを堪能し、

トンレサップ湖の大きさを実感してきました。

 

まずは彼の紹介をしましょうか。

 

P1070799 

彼はガイドさんです。

トゥクトゥクでの移動に疲れを隠しきれないみたいですね。

右手のミサンガに何をお願いしているのかは謎。

そして一部の界隈で有名なタクヤさんに似ている。

笑顔がステキな英語ガイドさんです。あとあとのことも考えて彼をタクヤさんと呼びます。

ボートクルーズでの案内は彼にお任せします。

 

トンレサップ湖に着きました!!!

まずは記念撮影。

 

P1070802

 

この写真でいきなりいろんな疑問が出たと思いますのでお答えしますね。

 

まずこの女性はオランダから一人旅で来ているロラさん。たまたま同じツアーでした。

僕の隣の方はティスタ提携先旅行会社の社員さんです。ご一緒しました。

奥に写っている男たちは写真撮る人たち。お金せびられます。

僕のサングラスはノリで買ったやつです気に入ってます。

僕の髪型がなぜパイナップルなのか、これは床屋でお任せにした結果です。3$でした。

 

 

この後「イチマイ 1$!1$!」という声を華麗にかわしいざ乗船!!

入り口に入ると無言で写真を撮られるのですが、この理由は後ほど。

 

 

舟って非日常の乗り物じゃないですか、大部分の人にとっては。

発信と同時にテンション上がりまくりです。

当日はあいにくの天気でしたが、そんなの関係ねぇ。

 

P1070818

いただきますのポーズ。

 

舟を走らせること5分ほど、見えてきました~!!

こちらがフローティングビレッジです。

 

P1070820 P1070825

 

ご覧いただける通り、家が浮いてます。

家、学校、商店、はたまたガソリンスタンドまで

まさに生活のすべてを水の上でしています。

彼らの生活の雰囲気を存分に感じることができます。

 

実際に現地で見ていただきたいので写真はほどほどに。

 

P1070827

 

犬も飼ってます。

この犬船と船の間を上手に飛び回ってました。

環境ってすごいなぁと感じた瞬間です。

どこで遊ぶんだろう…フリスビーもできないよねこんなとこじゃ。

 

 

犬への心配をよそに、舟はそのまま進み、ついに開けたところに出ます!

 

P1070838

 

わかりますか、この感じ。

このひたすらにでかい感じ!

湖というよりは海です。

 

こんなところに舟でぽつんといるわけです。

 

P1070841

 

そりゃ海賊王になるでしょ!!!!!気持ちもたかぶるたかぶる!!!

 

 

P1070841

ばたやん「見えるかい?あの水平線がっ!あそこは世界の果てなんかじゃねえんだぜ!あそこは始まり!そうここから俺たちのぼうk・・・・」

 

 

タクヤ「危ないから降りて」

 

ばたやん「はい。すいません」

 

 

舟の上ではしゃぐのはほどほどに。
危ないですから。

 

その後チョンクニアを上から見える展望台兼お土産屋さんに到着。

 

P1070862

 

上から見た村もいいもんですね。

ばっちりソーラーパネルもあり、近代的な部分も見え隠れ。

 

せっかくなので記念写真を撮りましょう!

高いところに来たら集合写真を撮るのがお決まりですよね!

 

思い出にと思い、同行のオランダ人女性ロラさんと写真を撮ることに。

 

ばたやん「ロラさん!写真撮りませんか!記念に」

ロラ「いや、いいわ

 

ばたやん「・・・」

 

ロラさんいわくもう写真は十分満足だったそうです。

自分の意見をはっきり言うの大事。

 

あとこのお土産屋さんにめっちゃでかいワニがいますよ!!

どのくらい大きいのかは見てのお楽しみ!

ちなみにここにも写真をとって

お金をせびる子どもたちがいますのでお気をつけて。したたかです。

 

 

楽しかったトンレサップ湖クルーズも終わり。

半日ツアーなので、午前、午後どちらかが空いていれば参加することができます。

こんだけ楽しんでまだ11:00でした!!

 

 

最後、船着場に着いてから歩いていると謎の女性がよってきます。

 

?「オニイサーン、カッテカッテ」

 

お皿でした。

しかも自分の顔が写っている!!!どっから情報流出したんや!!
ネット社会って怖い!

 

実はこの写真、ネットから情報流出したわけではなく
そう。入り口で撮られた写真はこのためだったんですね~

 

 

でもそれが高かった。一枚10$。

1.5$のチャーハンを食べている僕にとってこんなお金そうそう出せない。

清水の舞台を飛び降りる覚悟がなければね。

それに、僕の財布には15$くらいしか入ってませんでした。

そもそもあのお皿飾るとこないでしょ笑

自分の部屋に置いとくの恥ずかしいわ。
ありがとうトンレサップ。楽しかったです!

皆様もカンボジアの隠れた名所に来てみてくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P1070866

 

買いました。

 

(ホントのことを言うとディスカウントしてくれました。一枚2$。)

ということでお土産も買えて、大満足のツアーになりました!

このお皿で何を食べようか…終わります。

 

 

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