東南アジア若者4人の奮闘日記 〜新しい語学留学を作る〜

海外で奮闘する4人の若者の体験記。現地情報、活動報告、オモシロネタ満載でお送りします。

カンボジアで流しそうめん【わらわら人集まる編】

夏と言えば!!!!

 

 

何を思い浮かべますか?

白い砂、青い海、いろとりどりの花火…

 

カンボジアは今雨期でございます。

しかし、雨が最近降らない。

雨が降ってくれると多少は涼しくなるのですが、

毎日ギラギラと太陽が照りつけております。

 

暑すぎますよね~…

 

 

どうしようかな。海も近くにないし、

清涼感をいっぱいに感じることができることないかな…

 

 

え?近くで竹準備できるの?

流しそうめんできるじゃん。

涼しそうだし、いいんじゃない?

 

 

 

流しそうめんやりましょう!!!!!!

 

ってことで先日、ティスタスタディツアーの方がたと一緒に

授業の生徒たちを集め「流しそうめんパーティ」を開催致しました~!!!!

今回は笑いあり涙ありのパーティの様子をお見せしようと思います。

 

申し遅れました。

一人暮らしの頃、夏のご飯はもっぱらそうめんでした。

そうめん大好き、ばたやんがお送りします。

 

 

 

まぁ冒頭に説明した通り、暑いんで流しそうめんやりましょうってことで、

開催されることになりましたこのパーティ。

 

まず麺を買いにいくことになったのですが、

いかんせんどのくらい買えば良いかわからない。

人数を聞くと、どうやら20人、30人どころではないらしい。

 

生徒たちものお母さんたち、親戚、いとこ、村のおじさん、

トゥクトゥクのドライバーとバラエティ豊かな方々を招待したとのこと。

 

いったい何人くるのだろうか・・・

そんな不安をよそに大量の麺を買い、準備をすすめる。

準備も整い、こんな感じになりました。

 

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これぞ流しそうめんじゃないですか!みなさん!!!

この辺りからテンション上がりまくり。

どうやら子どもたちは新しい遊具だと思っているみたいで、

下をくぐって遊んでおりましたが。笑

 

この後ここで大変なことが起きます。

それは【後編】で。

 

 

 

さて準備も整ったと、外に出てみるともうすでに

結構なひとが。

 

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こんにちは!今日は楽しいパーティにしましょう!

小さい子もいっぱいいるな~多分生徒さんたちの兄弟、姉妹です。

 

ん?まだ来るな。

こんにちはーーー!!

 

ん??ん??

めっちゃ来るな。

 

え?笑

 

そんなこんなで授業も終了。

教室から腹ぺこキッズたちがわらわらと。

 

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わらわらわら

 

 

 

結果。

 

 

 

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こんな感じになっちゃいましたーーーー!!!

うおーーーー!すごい人だかり!

カンボジアにこんなにも流しそうめんしたい人たちがいたとは!
ちなみに家の中にもまだまだいます。

こんなに規模の大きいものになるとは!!!

日本文化、スゴイ。

 

さて、お腹をすかした子どもたちがこの後

初めてやる流しそうめんで事件を起こします。

 

 

それはまた【後編】で。

 

今日はここまで。

 

 

また次回!!!お楽しみに~

夏のスタディツアー振り返り【マニアック編】

スオスダイ!!

 

先日はティスタ短期スタディツアー第一弾の様子を少し

ご紹介しました(詳しくはこの記事を参照

 

ところで、もっとスペシャルなところ行ってみたいな〜

と旅行しながら思ったことはありませんか?

 

お決まりの本を買って、

お決まりのコースをまわり、

お決まりの場所で写真を撮り、

お決まりの場所で並んでご飯を食べる…

 

確かに、名所と呼ばれるところもあり、

一概にそれが良くないとは言いませんが私はもっと深いところが知りたいんだ!!

 

もっと深く、ディーーーープなところが見てみたいんだあああああと

叫んでいるそこのあなた。朗報です。

 

実は僕もそんな風に思う1人。

カンボジアに来てからもさまざまなディープスポットに足を踏み入れております。

たとえば全く面識のないカンボジア人の飲み会に侵入し、大変なことになったことも。

こんなことも一度や二度ではありません。猛省。

 

今回はティスタメンバーの中でも特に子どもの心を忘れない

ミスター・好奇心ことわたくしばたやんがちょっとディープな世界をお見せします。

 

…と言いましても今回はきれいなところを中心にお伝えしますね!

また機会がありましたら【ディープ編2~現地はつらいよ~】をお送りします。

 

 

 

さて、ティスタの活動先でどんなことができるのか見ていただくことを目的とし、

実際にティスタの世界を体験していただこうと思い企画しておりますティスタ短期スタディツアー。

 

活動先によっては自然あふれるところもございます。

特に活動先のひとつである孤児院では自然があふれすぎて、全面緑だったり…

 

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孤児院の一画で大きなお友達がいたり…

 

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気持ち良さそうやな。

 

 

小さなお友達が群れをなして網の中を歩いていたり…

そして何匹かは脱走していたりと、まさにカンボジア。

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カンボジアにはお寺がたくさんあります。

ティスタの活動先にもお寺での授業があり、

ステディツアーでも実際にお寺に行って授業の体験をしていただきます。

 

しかし、それだけでは終わらないのが私たち。

 

お寺の本堂(お祈りをする場所)

があるのですが、そこの中に入ることができます。

そこには神秘的なものの数々が…

 

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実際に現地でご確認ください。

 

スタディツアーにはおやつもついてきます!!

お勧めはこちら!!

 

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ワッフルです。めちゃウマです。500リエル(約25円)です。やっす。

 

このワッフルは実はめちゃレアなワッフルで、

すごくローカルな秘密の市場の端っこで売ってます。

優しいおばちゃんが売ってくれます。

ココナツの風味がして、ほんのり甘くGood!!!!

 

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カンボジアでカンボジア人が飴細工をする行程を見ることもできます!!

こちらのお店はおしゃれなお土産が多くあり、お勧めです。

店舗では代表の方のカンボジアにかける思いを聞くこともできます。

 

[CANDY ANGKOR]

電話番号:098-574779

住所:Road to AngkorWat,Near TARA angkor hotel

 

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…以上!

ちょっとディープ(?)なスタディツアーの魅力でした!

カンボジアは楽しいところです。

学ぶこともたくさん有りますよ~

 

ぜひ僕と一緒に普通の旅行では体験できないカンボジアを感じましょう!!

 

皆様のご参加お待ちしています!

春のスタディツアーも現在準備中です。
海外で夢を叶えたい方一度お問い合わせください。
一緒にあなたの夢を形にしましょう!

貧困って何?

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貧困ってなに?

 

 

 

これは私がシェムリアップでとても頼りにしている

日本語の先生からの問いです。

 

 

 

貧困ってなんだ?

 

 

 

着る服がないこと。

食べ物がないこと。

住む家がないこと。

 

 

でも

穴が開いた服を着て、

川を泳いでるねずみを食べて、

ハンモックに揺られて眠る。

 

こんな生活をしている人たちの笑顔はなんだか満ち足りている。

心が豊かだ。

 

 

貧困ってなんだろうか。

 

学校に行けないこと。

医療が受けられないこと。

 

選択肢がないこと。

選ぶ余地がないこと。

知らないこと。

 

選択肢があっても、

それを選ぶ力がないこと。

 

 

 

たくさんの情報や機会に溢れている先進国にだって、

選ぶことを知らずに生きている人がたくさんいる。

 

日々現状を疑うことなく受け入れて、

なんとなく過ごすこと、

 

今より良い現実を常に追い求めて、

考えて過ごすこと、

 

途上国だって、先進国だって、

どこにだって貧困は存在する。

 

着る服があって、

食べ物があって、

安心して眠ることができる。

 

学校に行けて、

病気になったらお医者さんに診てもらう。

 

もしもそれが当たり前だったら、

どんなにそれがありがたいことなのかって感じることもできなくなる。

 

「ありがとう」を感じられる範囲が狭まるのは悲しいな。

それが心の貧困。

 

アフリカ大陸サハラ以南の特に貧困と言われる地域は、自殺率が低いらしい。

反対に自殺率が特に高いのは、ロシアなどの急に経済成長を遂げた国や

先進国と呼ばれる国。

 

自分が恵まれていることに気付かずに

不幸だって思って死ぬのは悲しい。

 

 

 

 

 

 

ちなみに私がいるカンボジア、

 

日本に比べたらはるかに不自由なこの国の自殺率は日本の4分の1だって。

(日本年間3万人前後。内閣府HPより。)

 

ここでは自分が命を絶つことで、他の誰かを幸せにできるわけじゃないから。

困ったときは家族や親戚、近所の人が助けてくれる。

助けられることを恥ずかしいとも思わない。

自分が死んだら家族を守れない。

自分が生きてさえいれば、他の誰かを助けることができる。

 

 

 

こんなカンボジアの人たちの人付き合いを見ていると、

日本も遠い昔はこんな風に人を思い合って生きていたんじゃないのかな、

って思うことがある。

 

 

 

一面緑ののどかな風景は高層ビルに変わり、

今月家族がおなかいっぱい食べられるかなっていう心配は

同期と比べてどれくらい仕事の成績伸ばせたかなに変わった。

 

 

 

もしかしたら私がやってるちっちゃなちっちゃな行動は、

自分の心を豊かにするための行動なんじゃないかと思う。

 

この行動が誰かの生活を救うなんて今はとても考えられないから。

 

でも巡り巡って

私と一緒に幸せを感じた人が

他の誰かを幸せにしていたらいいと思う。

 

強くて豊かな心を磨いていきたいですね。

 

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こどもたちの想像力

毛虫かな?

この得体のしれない生き物、かわいすぎですよね!

これは、ティスタ短期ツアーにも組まれている「アート教室」で描かれた絵なんです!

 

こういう、こどものときの感性って本当に素敵だなーと感じます。

 

ここの学校では、多様な教養を身につけるということで、

英語の他に、アート、数学、音楽の授業があります。

 

 

 

今日は、この学校で描かれた、こどもたちの絵を一気にご紹介!

 

 

だだん!

カンボジアのこどもたちの想像力をごらんください!

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太陽のひかりがまぶしいくらいきれいに描かれてます!星も色とりどり!

私の名前入り!うれしいなー!

 

 

 

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いろんなメッセージが組み込まれている気がします…

 

 

 

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女の人の絵。おしゃれで気品のあるかんじが伝わってきます!

 

 

 

 

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なんとも味のある絵!右にあるのは凧でしょうか?

 

 

 

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なぜかみんな、女性を描くとき、髪の毛は、右に流して描くんですね!アプサラっぽい!

 

 

 

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これまた、かわいい!!!

これなにかわかりますか? ぞうさんですよー!!!!

 

 

 

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これ、さささって描いちゃうんですよ。すごいなあ。

 

 

 

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ねこ。めちゃ強そう!

剣にトゲトゲつける知恵はどこから生まれるんだろう。

 

 

 

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色合いが可愛いなー!髪もりまくってます。

 

 

 

思っていた以上に、上手ではないですか?

芸術に下手も上手もないわ!って怒られそうですが、

最初こどもたちの絵を見たとき、私けっこうびっくりしたんですよ。

 

カンボジアの学校には、美術、絵をかく授業がなくてですね、

というのも午前と午後の2部制で、美術を教える時間がないからなんですが。

 

みんながみんな、家に紙とペンがあるほど、裕福じゃないんですよ。

誰に教えてもらった訳でもなく、自分で自分の描きたいことを表現しているんだー!と思って

その想像力や表現力の豊かさに驚かされました。

 

 

ここのこどもたちは、紙とペンを持たせれば、黙々と絵を描きます。

英語の授業中は、注意が散乱しているのに、絵のときはすごい集中力なんです。

 

 

ここのこどもたちは英語が習いたてで、英語を介したコミュニケーションがとれません。

授業の効率化のため、ちょっとだけクメール語をつかって授業をしますが、

その後のこどもたちが話しているクメール語が全くわかりません。

 

ジェスチャーでも、?なことが多くて、思ってもない方向に授業が進んでしまうこともあります…笑

 

でも、絵ってすごいですよね、

言葉がなくても、この子が表現したいことが伝わるといいますか、

こんなこと頭に思い浮かべてるのね!って、思うんです。

 

 

美術館の面白さとか、全然わからなかった私ですが、

芸術の素晴らしさがちょっとだけわかってきたかもしれないです!笑

 

 

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さて、また今日から短期ツアーが始まります!

こどもたちのとびっきりの笑顔をあなたに!

こどもたちから与えられてばかりだなあー

 

ティスタ 夏のスタディツアー 感想

時間がすぎるのは早いものですね、、、

「Time Is Money」って言いますけど、
「Time Is Not Money」にもなると思うんです。

今回のスタディーツアーを実施して、そう思いました。

 

授業の準備する時間や実際に参加して子供達と時間を共有していくことって
お金で買っているようで、そうじゃないんですよね。
時間を使う事にお金が生じるんです。
そして、使い方によっては、費用対効果が大きくなります。

・スタディーツアーに1週間参加して使う10万円
・リゾートで1週間のんびりするために使う10万円

人によっては価値は違うけれど、僕は経験を買うという意味で、
前者が圧倒的に意味のある事だと思っています。
※もちろんリゾートで時間をのんびり使うのもいい事です。

今回来てくださった方は、出発から2週間程前の申し込みだったにも関わらず、
準備もしっかりして、カンボジアの子供達のことを想ってきてくださいました。
きっと、使ったお金以上の経験を積んでくださったのではないかなと思います。
ツアー以外でも、いろいろとハプニングもあったようなので、、、

と、前置きはコレくらいにして

 

ツアーの一部を見てみましょう!!!!!

一緒に授業を作ってもらう、ワーク形式の活動が主体となってます!!

授業を作ってもらうので、少ない時間ではあるものの、4日間同じ場所に参加してもらいます。

午前中、子供達に英語を。

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実際に教壇に立ってテーマに沿ってクラスを作っていきます。

子供達のレベルはバラバラで、サポートがすごく大変です。

レベルを分けて行う環境がないという問題

これもいつか解決していかなければいけない大きな問題です。

また、サポートも行ってもらいました!!

子供たちのレベルがバラバラなので、こういったサポートが重要になってきます。

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元気溢れる子供達。

それに応えるのも僕たちの役割ですね。

 

 

 

英語を教える時間が終わったら、今度は別の場所で日本語を。

今回は参加者の方のご意向で、授業前の30分を使って折り紙を教えました。

子供達は興味津々でした。

食い入るようにじっと見つめ、必死に鶴やカエルを折ってニコニコしてました。

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初日はコレくらいの人数だったのが、次の日には倍くらいに人数が増え、必死でした。。。。

 

日本語はぼくらの母国語。

もちろん教壇に立ってもらいます!

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レベル的には、ほとんど同じで、発音から行っています。

「つ」と「す」の発音が特に難しいみたいです。

こちらもまだまだ、ぼくらのサポートがいるなぁと感じました。

 

 

と、こんな感じで
4日間一緒にクラスを作っていただきました!

ワークショプのような形を重視したスタディーツアーとなっています!

 

 

今回は、ツアーの紹介でした!Bye!!

 

興味のある方は、ティスタメールアドレス(info@teasta.jp)
または、Facebookページにてコンタクトをお願いします!

カンボジアで友人と会う

どうも。

 

パスポートの写真を久々に見たら、あまりにも若い自分の姿に衝撃を受け

たともにああ、俺も老けたな…と思っているばたやんです。

 

 

 

あんなに人って変わるんですね…

今ではもうすっかり現地人にしか見えませんでした。

そう言えば、以前ベトナムに1ヶ月いたときは日本人観光客の方に、

 

「日本語お上手ですね!!」

 

と完全にベトナム人に間違われ、凹んだこともいい思い出です。

 

 

 

 

 

つい先日、高校時代の友人とカンボジアで会いました。

彼は現在、自他ともに認める熱血教師。

今では私の地元の小学校で担任をつとめ、生徒の指導に汗を流します。

そんな彼が彼の友人2人を連れて、私に会いにきてくれたのでした。

 

まぁたまたまツアーの日程が重なっていたということなんですが笑

 

そんなこんなで、私を含めた4人でシェムリアップの夜を楽しみました。

お酒も飲んで、ローカルな果物も食べ、マーケットで買い物をするという

完全満喫コースです。ガイドさせてもらいました。

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普段の旅行ではなかなか体験できない経験をさせてあげたいと

思い、案内をしましたが満足してもらえたようで良かったです。

このままカンボジアでの市内観光ツアーのガイドを目指します笑

(写真はナイトマーケット)

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満喫したのちにホテルに帰り、熱血教師と久し振りに2人で話すことに。

ティスタの理念、ティスタの向かうところ、カンボジアの教育の現状について

少し聞いてもらいました。

 

 

応援するよと言ってもらえたことが何よりも嬉しかったですが、

そんな彼にいわれた言葉で一番印象に残ったのはこの言葉。

 

「「教える」という言葉には重い責任がある。」

 

「教える」ということにまっすぐ向き合う彼らしい言葉でした。

ティスタの活動ではまさに「教える」ことをしていただきます。

簡単ではありません。だからこそ真剣に子供たちに教える経験から、

学ぶことは想像以上に大きいはずです。

それこそがティスタの目指している、より大きな海外経験での学びを

子ども達と共有することにつながると思っています。

 

現在、参加者募集中のティスタ短期スタディツアーでは

ティスタの活動の一部を見ていただくとともに、実際に体験できる

「参加者体験型」のスタディツアーです。

 

ティスタ運営メンバーは実際にティスタを体験しています。

自信のない方でも安心して参加していただけるようなツアーになっております。

 

実際に今週参加されていた方ははじめはアシスタントとしてツアー参加を

していましたが、最終日にはしっかりと先生になっていました。

1週間という短い期間ですが、成長を実感していただけます。

 

初めて聞いた!ちょっと気になるという方は下記URLから

ティスタ短期スタディツアー終了しました )



最後に、ツアー中の貴重な時間を使ってくれた3人。

ありがとうございました。

楽しい時間を過ごすことができました。

 

日本でまた会いましょう!!お仕事頑張って!!

カンボジアのホテルって実際…??

どうもーーー

 

皆さんは何かを初めて見たときに、「ん?え?どういうこと???」って

なってしまうことありませんか。つい先日僕はそう思いました。

今日のオープニングはその写真から始まります。

 

まず始めに皆さんドラえもんご存知ですよね。

東南アジアでもその人気はとどまることを知りません。

 

日本風の製品を作るときによく使われるキャラクターなのですが、

いかんせん作る人がドラえもんよく知らない。

しかも日本語もあんまり分からない。とにかく日本語載っけちゃえと。

おそらくそんな風にして、できたのがこちらの足置きパッドです。

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とにかくね…もうね…

 

 

 

 

 

 

 

 

なんで新旧ドラえもんが夢のコラボしてるのかとか

4という数字が何を意味するのかとか

なぜディ○ニーシーなのか

なぜロッ○なのか

そもそもならではのならではグッズってなんやねん

 

アジアのこういうゆるーい感じがたまらなく好きです。

どうも前置きが長くなってしまいました。

チョコレートはm○iji派のばたやんです。

 

 

 

 

 

アンコールワットのすぐ近くにあるということで

世界的観光都市になっているカンボジアシェムリアップ。

最近は少しずつ日本人の方も増えてきています。

 

海外に滞在する際に気になるのは、そう滞在先ですよね。

今回はティスタ、マナスタで紹介することができる

滞在先紹介【ホテル編】をお送り致します。

 

 

何となくアジアのホテルって汚いようなイメージありませんか。

そんなことありません!!!

 

ここシェムリアップにはたくさんのホテル、ゲストハウスがあり

お互いにしのぎを削る中できれいに、そして料金は安くなっています。

 

そんな各ホテルの中身を少しだけお見せしましょう。

まずはベッド。

Big Lyna villa2

リゾートっぽかったり

 

golden butterfly villa

怪しげなベールに包まれていたり

 

bopha pollen hotel7

半端なくギザギザにタオルが折ってあったりと各ホテルの色が見えて

面白いですね~

 

次はバスルーム

ROSE

石でいい感じにしてある洗面台

 

angkor pearl hotel4

いい感じにセパレートされたバスルーム

 

cafe lodge2

もちろんバスタブ付きのものもありますよ。

 

お次はプール

カンボジアは年中暑いので宿泊客のためにプールが

用意されていることも珍しくありません。

 

こんな、

bopha pollen hotel2

感じに

soria moria

the villa siem reap5

 

プールがついてます!!

 

しかもこんなおしゃれな屋上のバーがあるところも。

soria moria6

時にはプールサイドにバーがあるという、うらやまけしからんパターンもありますぞ。

 

いかがでしたでしょうか。

「もうこんな生活疲れた…非日常を味わいたい!!」と思った方いらっしゃるのではないでしょうか。

これは実際に非日常を感じてみるしかない。

シェムリアップでお待ちしています。

 

暑いなぁ…ああ、プールはいりたい。

そんな風に思う、カンボジアでの昼下がり。

 

終わります。